この場所について
北投温泉博物館は、以前は「北投公衆浴場」として知られていました。日本統治時代に台北の長官だった井村大吉の命令で計画され、総督府建築家の森山松之助が監修した。 1913年(大正2年)6月17日に完成しました。和洋折衷の2階建ての建物です。当時は東アジア最大の温泉銭湯でもありました。 1階の浴場はレンガ造り、2階の休憩所は木造で、入口は2階にあります。この浴場は、当時の台北国務省の公衆衛生資金を利用して建設され、日本の静岡県にある伊豆山温泉浴場をモデルにしています。 2階の休憩所にはあずまや、靴履き替え口、湯上がりに涼むことができる座敷などが設けられています。ホールの隣には突き出た台「望楼」もあり、北投の山と水の景色を楽しむことができます。また、屋内では食事や飲み物の販売が行われ、芸術的なパフォーマンスが行われることもあります。 1923年(大正12年)、日本の裕仁皇太子が視察のため台湾を訪れました。彼はまた、北投の公衆浴場を訪れ、小川にある北投石を検査しました。このため、浴場は彼らが休憩できるように、現在の温州博物館の視聴覚室の中にある「皇室休憩室」も2階に建てました。