台北の祭り、月ごとに
台北で一年を通して行われる祭り、開催時期、そして体験できる場所をまとめました。旅の時期をぴったり合わせれば、街はまったく別の表情を見せてくれます。
1月
2月
自由広場と周辺一帯を巨大なテーマ灯籠が照らします。平溪のスカイランタンと組み合わせれば完璧。
まず桜、続いて竹子湖のツツジが一面に咲き乱れます。お弁当を持って、硫黄が噴き出す小油坑にも足を伸ばしたい。
1947年の二・二八事件を追悼する静謐な日。二二八和平公園内の国立台湾博物館で式典が行われ、総統府周辺はいつもより静かです。
4月
一族揃って祖先の墓を掃除する日。忠烈祠では厳粛な儀仗交代式が行われ、連休中の高速道路は大混雑します。
築250年の大龍峒保安宮が門を開き、台湾オペラや火獅舞、疫病神の行列が大稲埕を練り歩きます。台北市街で最大級の廟祭です。
大規模な媽祖巡礼は中部で終わりますが、台北では関渡宮や松山慈祐宮が太鼓と旗と爆竹で独自の行列を繰り広げます。
5月
8月
9月
10月
高い所に登り菊茶を味わう日。陽明山、猫空、四獣山の歩道が最適で、気候もようやく歩きやすくなります。
午前中は総統府前で国旗掲揚と空軍のフライオーバー、夜は毎年異なる会場で花火(当年度要確認)。中正紀念堂では夜に大規模な祝典が行われます。
東アジア最大のプライド。10万人以上が総統府前から信義区を練り歩きます。西門紅樓・西門町・信義のクラブがそのままアフターパーティーになります。
新北投では神輿行列、旅館のライトアップ、割引入浴券が並びます。温泉博物館の特別展と、北投公園の小さな露天風呂は毎夜満員に。
11月
12月
白玉団子の入った甘いスープ「湯圓」を食べて一つ年を取る日。迪化街の乾物店は湯圓をキロ単位で売り、寺院では参拝者に無料で振る舞います。
アジアで二番目に視聴されるカウントダウン。101のタワーを駆け上がる360秒の花火と同時に、孫文紀念館では無料の野外ライブ。MRTは終夜運転、場所取りは2時間前から。